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2006/03/15 17:25 
Category: General
Posted by: admin
久々にブログ更新です。長い間更新していなくて、申し訳ございません。
本日からは新人(吉良と申します)の私がブログの担当となります。
拙い文章ではありますが、読んで頂きましたら幸いです。

さて、今年も残すところあと4日。皆様にとって2007年とはどのような年でしたでしょうか。
私は、【きれい組】担当となり、激動の日々(^^)と「美」に対する意識を
高めることのできた充実した一年でありました。


さて、本題です。

現在、世界中で巻き起こっている「原油高騰」が家計を直撃しているという状況は周知の事実。
ですが、皆様はどのような対策をとっていますでしょうか。

温暖化が進んでいるとは言え、「冬」は暖房器具がないと過ごせません。。。


私事ではありますが、「冬」は大好きな季節です。
ツンと冷えた空気や、澄んだ空が好きです。もちろん「雪」も好きです。

ですが、超冷え性の為、「冬」はお腹と足の冷えからくるストレスに
打ち勝たなければならない季節でもあります。

でもやたら暖房の効いた部屋で過ごすのはお肌にとって本気でまずいことです!!!
水分が失われ、乾燥肌に・・・。

そんな中、「ある商品」が見直され、売上が急増しています。

ご存知だとは思いますが、それは「湯たんぽ」

湯たんぽといえば、お湯を沸かして入れ、注ぎ口をしっかり閉めたらカバーで包んで、すぐ使う、というものです。

その歴史は古く、中国は「唐」の時代からあったそうです。日本では室町時代に入ったとされているとか。

21世紀。
エアコンやヒーターなど暖房器具がほとんどの家にあるのに、
家計にやさしく、健康にいいと、再び脚光を浴びています。
昭和ブーム?またはなんとなく可愛いことも関係しているのでしょうか(^^:)


ということで「きれい組」においても湯たんぽを販売しようということとなりました。

それは「レンジでECO 湯たんぽ」!!




「レンジでECO 湯たんぽ」

電子レンジで5分加熱(500/600W)するだけ! 
それだけで、約10時間保温し続けます。

皮膚や喉の乾燥が気になる方、電気をよく消し忘れる方、電磁波が気になる方には是非オススメ。
オフィスやドライブにも手軽にお使いいただけます。

「レンジでECO 湯たんぽ」をお買い求めは是非こちらへどうぞ!

(…しかし、古きものが今になって見直される時代になるとは。まさしく先人の知恵です。)

それでは、皆様。
風邪の曳きやすい季節でございます。
十分にご自愛くださいませ。

来年も「きれい組」を何卒よろしくお願い申上げます。
2007/12/27 21:42 
Category: General
Posted by: kirei
hana
 あのマイケル・ムーア監督の『Sicko』を観ました!
 『華氏911』はアンチブッシュ色がちょっと…と思ったので敬遠しましたが(Hanaはブッシュ派ではないですが、ムーア監督の描き方は如何なものかと…)。

シッコ アメリカの医療制度をヨーロッパやカナダ・キューバの国民皆保険制度と比較して罵倒している映画というか、ドキュメンタリー(?)映画です。パンフレットにデーブ・スペクターがまともな意見を載せていました。確かにアメリカの医療制度は問題があるが、マイケル・ムーア監督が本来入れるべきデータや事実を意図的に落としているというもの。

  アメリカの医療制度って、「恐ろしい」という印象を受けました。「お金がすべて」のアメリカなんだって。日本人でよかったってつくづく思いました。映画の中では、イギリス・フランス・カナダ・キューバでは病院での治療や入院費等が無料だということが強調されていました。Hanaが気になったのは、その財源です。たぶん、税金でほとんど賄うのでしょう。ということは税金が高いわけです。他にも、もっと見えてない、あるいはあえて見せていない部分もあるはずです。
 アメリカの医療制度の悪い面だけとヨーロッパの医療制度の良い面だけを見せている『Sicko』。

 映画の中では、フランスでは法律で有給休暇が最低5週間、大企業だと8〜10週間というのも出てきます。
帰る道々、「いいなあ、最低5週間かあ」と思いながらも、実際はどうなんだろうって考えてしまいました。「まとめて5週間もらえるのか」とか、いろいろ…。少し調べてみると、週35時間の労働で時間外労働が年間220時間というのが法律で定められているようです。しかも有給休暇のほかに、11日の有給休日というのがあって、日本でいうところの祝祭日みたいなもんでしょうか、その日も11日は有給扱いなんだそうです。まあ、法律で義務付けられているのは、5/1だけだそうですが、一般的に11日にしているところが多いそうです。
 フランス人っていうのは、効率よく仕事しているのか、何なんでしょうね。でも休みが長いと、バカンスとかで出費があるし。
でも、あの女性大統領のフィンランドも5週間の有給休暇と何日かの有給休日があるようです。
 ただ、アメリカは日本とあまり変わらないようです。
でも、労働時間が短いということは、それだけ頭を使って効率よく、仕事を片付けないとね。『戦争広告代理店』を読んでからは、世の中のことをまっすぐ見なくなったHanaは、きっといいことばかりじゃないって思ってしまいます。世界各国の税金の使途を見てみたいですよね。
日本の税金って借金返済にほとんど使われているんじゃないかなって、つい思ってしましまう。

 『Sicko』の中で、入院費や治療費が払えない患者さんを、貧しい人たちの救済施設の前や、まず病院に帰ってこられないところに置き去りにしてしまう病院には絶句でした。それに治療を拒むお医者さん。いまに日本もこうなるのかも。
 かたや、患者さんを健康にすればするほど、給料やボーナスが上がるイギリスのお医者さん。

 こう考えると、やっぱり『Sicko』を観ると、ムーア監督の戦略にはまってしまうようです。

 でも、Hanaは抵抗したい!
これからの日本の医療制度がどうなるのか、すごく不安になってきたり、世界の労働法や税金について知りたくなってきます。
 
 くれぐれも『Sicko』は、自分への問題提起として、冷静に観てください、これがHanaのアドバイスです。でも、観たほうがいいですよ。
さて、次は最近Hanaのはまっているプラモデルです。

 これは、「金魚やさん」ですが、「風鈴やさん」「石焼いもやさん」「紙芝居やさん」「おでんやさん」「ラーメンやさん」などの屋台シリーズです。

 いろいろつくったら、あとで、あの物干し台の向こうに平屋をつくってみようかななどと、夢をふくらませています。「紙芝居やさん」は公園ですね。
金魚やさん1
金魚やさん2 これで1/25です。ちっちゃいんで、大変です(えっ、なら作るなって? ほっといてください。ちょっと愚痴っただけじゃないですか)。 家の中がガラクタ、いえ、作品でゴタゴタです。
これらのほかに、こんなヤツもいるんです。
カエルになりたいネコと牛になりたい犬
「カエルになりたいネコと牛になりたい犬」…変身願望か!?



☆☆☆ Hanaの木曜のオススメ本 ☆☆☆


本 予告編だけしてましたけど、恩田 陸さんの本2冊です。
『Q&A』はよかった!! これ、実験的小説かな? 全編会話なんです。ストーリーは、郊外のショッピングセンターで未曾有の事故(?)が発生して、多数の死傷者が出ます。休日の一番混んでいる時間帯に、なぜか店内のお客さんが1階出入り口に集中したからです。お年寄りや子どもは圧死したり、蹴飛ばされたりと。
 ある階から出火?という情報もあり、消防車も出動しますが、何もない。有害物質が撒かれた?という情報もありますが、実際にはアンモニア。
 でも、なぜ、各階のお客さんがすべて出入り口へ? 各階で何があったのか?
 日本のどこでも起きそうな事件?です。
Hanaはこの本の終わり方にちょっと不満が残りますが、一気に読めます。
 『不安な童話』は、ある女性が、以前に亡くなった画家の絵を見て、そこからある記憶を呼び起こす。亡くなった画家というのは殺人の被害者でした。彼女は画家の生まれ変わりなのか、殺された画家はどんな人物だったのか。

 Hanaにとって、途中からちょっと退屈な展開のお話でした。大好きな恩田 陸さんの最新だと思って読みましたが、ちょっと…(恩田 陸さん、ごめんなさい)。

2007/08/30 12:33 
Category: General
Posted by: hana
hana
 『漆の国』 を覚えていますか?
あの店の隣にすごく興味深いお店があったんです。
 今回、そのお店を取材しました。まあ、ミネルヴァさんが『漆の国』 の1軒おいて隣で、陶芸教室を兼ねた陶器店を9月9日にオープンするそうなので、その取材も兼ねてですが…。







一文字や玄関1
ごめんください? 昨日、お電話で取材をお願いしたHanaと申します。
おおっーっていう雰囲気でしょ?
 一文字や玄関2
一文字や

 お店の全体の感じを撮らせていただいていいですか? あっ、ご主人、座ったままで結構ですよ(あ〜あ、逃げられてしまった。実はこのご主人、今年で62歳になられるんですが、着流し姿がよく似合う、渋い方なんです)。
Hana:あの「一期一会」は、お好きな言葉なんですか?
ご主人:まあ、あれは家訓というか…。あたしがね、お客様がいらしたときに心がけるためにかけてるんですよ。お見せするようなもんじゃないんですけどね。どのお客様にも、「一期一会」の気持ちで接して、お客様の満足される下駄を作りたいもんでね。
大和&長門
Hana:あと、あのプラモデルですけど
(意外と少年っぽいところがあるご主人かも)。
ご主人:あたしはね、昭和20年の終戦の年に生まれたんですよ。父親が海軍士官だったらしいんですが、戦死したもんで、会ったことはありません。で、母親から父のことを聞かされてばかりいたせいか、戦艦のプラモデルをよく作りました。今もそうなんですよ。あの「長門」と「大和」は特にお気に入りなもんで。
Hana:ご主人はいつも、店の奥で下駄つくりをされているんですか?
ご主人:ええ、そうです。まあ、一服しながらね。
Hana:あっ、煙草盆に煙管ですね。銀煙管ですか?粋ですね。ってことは刻み煙草で?
煙草盆
ご主人:若いのによくご存知だね。この銀煙管はちょっと自慢でね、ウチのカミさんがくれたんだ。
一期一会


Hana:それにしても、いろいろな下駄がありますね。
下駄


Hana:これは下駄つくりの道具ですね。
道具
Hana:招き猫は「夫婦招き猫」ですか(そんなわけ、ないよね)
招き猫
ご主人:まあ、そういってもいいかな。あの黒いほうは、元々家にいたんだよ。カミさんがウチに来たときに白いほうを嫁入り道具みたいに持ってきたんだ。
Hana:おかみさんってたしか、元芸者さんでしたよね。辰巳芸者っていうんですよね、深川の芸者さんって。
ご主人:ええ。羽織芸者とか、辰巳芸者とかね。普通、女にゃ使わない「いなせ」って言葉がよく似合う芸者だったね。
今の若い人は、男気のある女の人のことを「男前」とかいうらしいねぇ。そういう感じかねぇ。
Hana:じゃ、恋敵の多い中、奥さんにしちゃったわけですか?
ご主人:どうなんだろうね。小春には、木場の旦那衆がついていたけど、欲がねぇのか、あたしんとこに来ちまった。今じゃ、後悔してんじゃねぇかなあ。
Hana:いいえ、おかみさんは今でもご主人に惚れてますよ。昨日もお電話でご主人が照れ屋で口ベタだけど、気持ちのいい人だからっておっしゃってました。
ご主人:…。

一文字や
 日除け?のすだれをはずしてもらいました。

盆栽
実は、お店の前には、ご主人の「盆栽」もあったのです。
孤楽庵玄関

 いよいよ、今日の本題といいますか、ミネルヴァさんの陶芸教室兼陶器店の『孤楽庵』です。

孤楽庵2
孤楽庵3
店の奥が陶芸教室なんですね。ロールスクリーンで仕切られた感じですね。まあ、生徒さんもお客さんが見えると、気が散るでしょうしね。
Hana:こんにちわ。
ミネルヴァ
Hana:お久しぶりです、ミネルヴァさん。
ミネルヴァ:こんにちわ。よくいらしてくださいました。
Hana:木の香りがいいですね。ミネルヴァさんの好きなカラーが活けてありますね。ミネルヴァさん、本業は本の装丁とかされてましたよね。
ミネルヴァ:ええ、陶芸は趣味でやっていました。
Hana:
(おや、蓮さんと一緒だ。いいねぇ、趣味で店まで持つなんて。)いつ頃からなんですか?
ミネルヴァ:桜胡先生のところでお茶を始めてからかしら。自分でお茶碗を作りたくなって。
Hana:ああ、それでお茶碗が多いんですね。
ミネルヴァ:お茶のお稽古で自作のお茶碗を使わせていただいていたら、お稽古にいらしていた方がご自分もされたいっておっしゃって。今までは、ここのそばのマンションの1室を借りて、教えていたんです。
 そうしたら、蓮さんが、ここが空いているからどうって。
Hana:へぇ、蓮さんからですか?
ミネルヴァ:ええ、あの『漆の国』から、お隣の食堂まで、昔はこちらの隣の『一文字や』さんのお店だったんですって。今では、ご夫婦でされているだけなので、こじんまりした店に建替えて、周りを貸していらっしゃるみたいです。
Hana:建替えた? そうはいっても、随分年季が入った店構えでしたよ。
ミネルヴァ:それは、材木なんかは、元のお店のものをそのまま使っていらっしゃるからよ。何でも江戸時代の創業らしいから。
Hana:この作品は、ミネルヴァさんの?
陶器
ミネルヴァ:ええ。
tougeikyousitu
Hana:教室のほうは、生徒さんの?
ミネルヴァ:私の分と、生徒さんの分と。窯に持っていかないけないのよ。ここでは、ろくろを回したり、絵付けをしたり…。
Hana:無理を言って、仕切り(ロールスクリーン)を巻き巻きしてもらいました。
やっぱり、丸見えですね。
孤楽庵4
蓮
こんな感じも涼しげかも。
 さあ、お馴染みの「タバコの箱と較べてみよう」です。
ホントにちっちゃいんですよー、この下駄。左側が婦人用、右側が子ども用。鼻緒をつけるのに苦労しました。
タバコと下駄
タバコと陶器
こちらは、Hanaが粘土で作った陶器です。ミネルヴァさんの作品は食玩で代用しました。

 ミネルヴァさんのお話にもあった食堂、これがまた不思議な食堂らしいんです。
中は、狭いみたいなんですが(まあ、表も風変わりですけど)、もんじゃ焼きからお好み焼き、焼肉・サムゲタン、鍋物、お鮨なんでもありの食堂らしいのです。また、取材してご報告します。
2007/08/23 01:23 
Category: General
Posted by: hana
hana
 先週から数日、体調不良で…。風邪で消化器系が弱っていたようで…。
 そんなHanaは、積ん読(つんどく)の本を読んでいました。
 そこで、本日は『熱帯夜のBOOKフェア』といきましょう!

tundoku
 これが今回、紹介する本でーす。
死神 伊坂 幸太郎さんの『死神の精度』『終末のフール』
死神ってまあ、落語にも出てきますけど、伊坂さんの死神はちょっとサラリーマンっぽい。音楽に飢えた死神。彼らはきっと、塩のかわりに報酬として、音楽を聴く許可をもらっているんだろうなあ。お話としては、死神もいろんな管轄があるようで、たぶん「死人台帳」みたいなのに載ってる人を「死」の1週間前から調査する。その調査員というか、調査担当死神の短編集です。この死神が調査結果を「可」とすると、予定通り「死」が決行され、「見送り」と報告すると寿命まで生きるのだ。死ぬまでが寿命だという考え方は一般的で、死神にとっては自然淘汰というか、人口バランスを考えて、寿命以前に死ぬ人間を選別しているようだ。
 「終末のフール」も短編集で、8年後に小惑星が地球にぶつかって、人類が滅亡というアメリカの発表から5年。つまりは、あと3年で人類滅亡の危機な状態なわけですね。当初の大混乱がひとまず落ち着きを見せ始めた頃って感じですかね。
 Hanaは、この本のオビに惹かれました。
 『あした死ぬとしたら生き方が変わりますか?
 その瞬間、あなたは誰の隣にいますか?
 8年後に地球が滅亡するという発表から5年。
 恐怖と絶望が巻き起こす殺人、放火、強盗…。
 世界中が大混乱に陥る中、仙台北部の団地に住む人々は、いかに終末を生きるのか。』


 フールってfoolですかね、間抜けとか、バカとかっていう…。
短編集の題名も韻を踏んでいるのか、「終末のフール」「太陽のシール」「籠城のビール」「冬眠のガール」「鋼鉄のウール」「天体のヨール」「演劇のオール」「深海のポール」って。
何か、そそられるでしょ?
 明日死ぬのなら、生き方を変えようもないかなって思うけど、8年もあったらいろいろ考えてしまう。
 お次も同じく伊坂 幸太郎さんの『オーデュボンの祈り』『ラッシュライフ』『グラスホッパー』。 シュルレアリスム「超現実主義」の作品だと紹介されていた『オーデュボンの祈り』。伊坂さんの作品っていつも、BGMが何か流れているような感じです。背景には普通の景色じゃなくて、Hanaの好きなルネ・マグリットやエッシャーの絵だったりして…。
 「超現実主義」って何?と思って読み始めました。超って「チョー○○」ってよく使うけど、つまりは「ものすごく過剰なまでに現実」ってことみたいです。そうすると、ちょっと違うかなって、Hanaは思います。確かに未来のことがわかる喋る案山子が出てきたり、勝手に自分の価値観で人を裁く殺し屋がいたり…。Hanaにとっては何か懐かしい世界って感じでした。案山子登場では「オズの魔法使い」を思い出し、殺し屋登場では「ひょっこりひょうたん島」を連想したり…。
ラッシュライフ
 『グラスホッパー』は、これまた変です。いろんなタイプの殺し屋が出てくる闇の世界のお話です。でも何か軽ーいノリなんですよね。ロックとバラードがBGMに流れそうな感じです。

 『ラッシュライフ』はというと、空き巣・失業者・心理カウンセラー・新興宗教に入っている青年、この交わるはずのない4人の人生が、人や物を会して交錯していく。
 今回撮影するのを忘れてしまいましたが、『重力のピエロ』、伊坂さんの小説の中では、割とはじけてない部類の本があります。ここには、『ラッシュライフ』や『オーデュボンの祈り』に出演していた人が登場します(Hanaの勘違いじゃないといいけど)。こういうのって、何か楽しい。

 『ラッシュライフ』から、Hanaのお気に入りの言葉を。
 「…、人生については誰もがアマチュアなんだよ。」


 では、また来週! 来週の予告編…恩田 陸さんをご紹介しまーす。

2007/08/01 23:33 
Category: General
Posted by: hana
hana
 実は、先々週の週末にHanaに1通の招待状が届きました。
     『漆の国』 という漆器店を始めました。
     開店は、2007年 7月 7日 ですが、開店前にHana様にお越しいただきたく存じます。
     誠に勝手ながら、日時は当方にて決めさせていただきました。
          2007年 7月 5日(木) 11:00〜11:30

  
漆の国
 季節の挨拶もなしで、勝手に日時まで指定して…と思いながらも、Hanaは足を運んでしまいました。 
おおーっ、ココですね。こじんまりした店ですね。

漆の国玄関開閉
 おや、蓮さんじゃないですか?

蓮さん
Hana:まさか、蓮さんのお店!?
 蓮 :ええ。よくいらしてくださいました。ごめんなさいね。あんな不躾な招待状で。
Hana:それは気にしてませんけど
(って実は勝手な招待状だって思ったくせに)、和菓子屋さんのほうはいいんですか?
 蓮 :はい、大丈夫です。
Hana:でもまた、なんで漆器のお店を?
 蓮 :まあ、お座りになって。うちの店の葛きりが冷やしてありますから。大好物でしょ?

(よく冷えたぷるるんとした葛きりが漆器に盛られて、Hanaの目の前に)
Hana:いっただきます!
 蓮 :おみやに、この葛きりとそれを盛ってある漆器と同じものをご用意しましたからね
(Hanaの顔、思わずニンマリ)。で、このお店なんですけど。実はね、趣味で漆塗りを始めたら、それに凝りだしちゃって。桜胡先生や凛も店で売ってみたらって勧めるもんだから、つい…。
Hana:ついって、もしもし、これみんな蓮さんが作った?
 蓮 :ええ。

(ええって、簡単に言うけど。まあ、葛きりもいただいたことだし、取材しましょうか)
 蓮 :最初のお客様が桜胡先生で、桜模様の菓子鉢をお買い上げいただいて、次に凛が花器を買ってくれたんです。
Hana:すいません、今日は持ち合わせがなくて…
(なわけないだろうが。今日はじゃなくて、いつものこと。だって福澤諭吉さんは逃げ足速いし、漱石先生は孤独が好きだし。5千円札が正岡子規さんだったら、漱石先生と2人でいつまでも残ってくれてたかもしれないけど)。
 蓮 :あっ、ごめんなさい、そんなつもりで言ったんじゃないのよ。
Hana:いえいえ
(あーっ、貧乏人の僻みか)。そういえば、あの絵、伊藤若冲ですよね。お好きなんですか?
 蓮 :ええ。複製しか無理ですけど。いくつか持っています。
Hana:あの額も、絵の下にある花器も、何か斬新ですね。


飾り棚1
伊藤若冲
 まあ、お店の中を見させていただきまーす。

龍の書き物机

カタログもあるんですね。

セット
書き物机の下にあるのは?
あー、お買い上げの漆器を入れる紙袋ですか。
手鏡Hana:書き物机に花器、お椀に湯のみに箸、手鏡、重箱、文箱に升、なんでもありですね。
 蓮 :まだまだそんなに揃ってないのよ。


上から
最後に全体の感じを…(まずは上から)。

上から2
横から

そして横から。
Hana:おっと、もう時間ですね。今日はご招待いただきましてありがとうございました。おみやげまでいただいちゃって。またうかがいます。
 蓮 :気軽に遊びにいらしてね。
全体
 てなわけで、完成しました!!
ホントにちっちゃいんですよー、この漆器。重箱って3段あるし、かなり大きく見えるでしょ、でも…。

重箱
タバコと重箱

この漆器がどれくらいか、わかりやすいようにタバコと比較してみましょう。

 漆器を入れる紙袋なんて、もう大変でした(まあ、漆塗りのほうがもっともっと大変!)

右から、大・中・小です。

『漆の国』店名入りです。
タバコと紙袋


縁台

 夏ですから、こんなのもありかな?
朝顔と縁台
2007/07/05 02:51 
Category: General
Posted by: hana
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